国内外のユニークな健康食品素材を取り扱い、販売しています。天然色素のバタフライピーエキスパウダーや血糖値調整素材のピニトールなど、取り扱う商材を増やし、新たな健康食品の可能性を広げています。

取り扱い原料のご紹介

色ノ源〈イロノモト〉バタフライブルー®　(バタフライピーエキス末)

神秘的な青い色を作り出す植物として知られるバタフライピーから得られる天然由来の着色剤。美しい青色はポリフェノールの１種であり、タイやマレーシアでは美容の源として取り入れられています。契約農家で無農薬栽培した花を手摘みで丁寧に収穫。色味の度合を示す色価を規格化した国内製造品です。

ピニトール

イナゴマメやダイズに含まれる糖アルコールの一種であり、甘味料として砂糖の代わりに用いられてきた天然素材です。アーユルベーダの伝統医療で二型糖尿病の治療に用いられてきた歴史を持ち、現在では、アメリカ、スペイン、韓国など世界中で研究されています。インスリン様物質(グルコーストランスポーター活性)としての作用があり、新たな機能性表示対応素材として血糖値対策市場へ投入を開始しました。

 

[お問い合わせ]　香粧品部営業課　TEL 03-5418-2142

シマアザミ細胞液

動植物の多様性が認められ世界自然遺産に登録されている鹿児島県徳之島産のシマアザミを使用し、特許製法で抽出された植物細胞液になります。シマアザミ細胞液にはおおよそ2,000万個～2億個/ccのエクソソーム様微粒子が含まれていることを確認しております。エクソソームは細胞から分泌されるナノレベルの小胞体であり、再生医療や美容医療の分野で注目されています。当社では様々な植物、特に農業廃棄植物から細胞液を抽出・販売することで、日本の農業のあり方を変え里山再生に結び付けたいと考えています。

 

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リグナンジェノール®　(ヨーロッパモミ枝エキス末)

オーストリアやスロベニアの高山地域に生息するヨーロッパモミ(学名：Silver Fir)の枝から抽出したエキス末になります。豊かな生命力を宿しているヨーロッパモミの木は、極寒地域(-25℃を下回る日もある)で一年を通して葉が枯れないことから「永遠に枯れない命」と象徴されています。70％以上がポリフェノール類で構成されており、抗酸化能は一般的に高いと知らているレスベラトロールやビタミンEよりも優れています。ヘルスビジネスマガジン社が主催する食と健康アワード2021の優秀賞・多機能素材賞を受賞しました。

 

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