- ブロック剤にDMP(※1)または、DMP/DEM(※2) ハイブリッドを使用し、110~120℃の焼付温度に対応
- 1液での安定性とブロック解離後の反応性の高バランスを実現
- 豊富なラインナップ (水系・溶剤系、HDI Trimer, Biuret, IPDI等...)
- 各国法規制に準拠 → 最終処方の海外展開が可能
(※1) ジメチルピラゾール、 (※2) ジエチルマロネート
- 解離温度:約150度
- 黄変
- 発がん性、皮膚接触の有害性
- 解離温度:約170度
- ヤニの発生
- 刺激性
- 解離温度:約100度(50度前後から解離するため不安定)
- 凝固性
- エステル交換反応
- 解離温度: 約120度
- 安定性良好
- 耐黄変性
- 低揮発分のためピンホールが少ない
- 解離温度: 約110度
- 安定性
- エステル交換反応
- 最適な比率 NCO : OH = 1 : 1.3
- 耐薬品性に非常に優れる
- 耐候性に優れる
- 強靭な塗膜を形成
- 耐薬品性に優れる
- 耐候性に優れる
- 可撓性のある塗膜を形成
- 耐薬品性に優れる
- 耐候性・耐黄変性に優れる
- 強靭な塗膜を形成
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注意 - 微量のブロック剤が塗膜に残存する可能性あり
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助溶剤:C9 Aromatic = 石油ナフサ、BA = 酢酸ブチル、PM = 1-メトキシ-2-プロパノール、DPM =ジプロピレングリコールメチルエーテル
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[お問い合わせ] 化成品部営業課 TEL 03-5418-2129 chemicalsec@gsi.co.jp